
バンテック(埼玉県所沢市)は新型キャブコンキャンピングカー「CORDE Leaves S(コルドリーブス エス)」と「CORDE Bunks S(コルドバンクス
エス)」の2モデルを発表した。7月23日、24日に開催される「東京キャンピングカーショー2022」に出展される。
同社の発表資料では、「CORDEシリーズを “もっと自由に、あなたらしく。” 装備を選んで自分好みのキャンピングカーにカスタマイズできます。自由な発想で旅を想い描ける新しいキャンピングカーの登場です。」としているが、現在のところこれ以上の詳細情報は無い。
「コルドリーブス」と「コルドバンクス」は以前からラインアップされている人気モデル。5m未満の全長のカムロードベースのキャブコンで、コルドリーブスはリアエントランスを採用し、広いダイネットを持つのが特徴。
また「コルドバンクス」は2段ベッドを持つ定番のレイアウトのキャブコンで、ベッドボードを取り外すと自転車等の大きな積載物を積み込むことができる。
発表文からは、これら2モデルをベースに、ユーザーが自分に必要な装備を選ぶことができる、新しい発想のキャンピングカーであることがうかがえる。
新型キャンピングカー2モデルは、7月23日、24日に開催される「東京キャンピングカーショー2022」で、バンテックブースで展示される。
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