外部100V電源が取れる場合は、キャンピングカーに接続すると、外部電源でバッテリーを充電できます。ただし、もちろん外部電源入力とこれによる充電機能が装備されている必要があります。
カントリークラブ(レクビィ)の外部電源入力
多くのキャンピングカーでは外部電源入力は標準装備されていますが、簡易なモデルではオプションになってるものもあります。また、外部電源入力は標準でも、チャージャー(充電機)はオプションというモデルが少なからずあります。
キャンピングカーを初めて購入する場合は、このような仕掛けが良く分からないため、どの機能があれば何ができるのかすぐに理解できないかもしれません。この外部電源による充電機能もその一つですが、これが無いとサブバッテリーが外部電源で充電できないため、常に電機が不足したり、バッテリーの寿命を縮めてしまうことにもなりかねません。
外部電源でのサブバッテリー充電は、最も確実に満充電できる手段です。家庭の駐車場に100V電源がある場合は、必ず外部電源による充電機能(チャージャー)を装備しておきましょう。
また、家庭の駐車場に100V電源が無い場合でも、RVパークやキャンプ場などでは外部電源が取れる場合がありますので、いずれにしても装備しておくことをお勧めします。