ホリディX/ディアラ マックレー ⇨ 動画と記事はこちら
バンクの有無が選択できる。上はバンク無しのモデル
同社はボンゴベースやカムロードベースのキャブコンを専門とするビルダーで、ボンゴベースではホリディXとディアラが用意されている。
ホリディXのレイアウトプランは豊富に用意されており、ワンオフも可能。
用意されたレイアウトプランでは、前部にL字型ソファダイネット、後部に広いL字型ギャレーとユーティリティールームの組合せ、あるいは、L字型ダイネットの代わりに対座ダイネットのプランがふたり旅にはお勧めだ。
ホリディXのインテリア(写真は別プランのレイアウト)
一方ディアラはキャブコンでありながら車中泊仕様のコンセプトで開発されたもので、シンプルな装備が特徴。
前部にはL字型のギャレーコンソール、後部に二の字型のダイネットを持つ。
また、後部には上段ベッドをセットすることができ、最大2名が就寝できるが、ふたり旅なら不要だろう。
なお、ディアラにはユーティリティールームやオーバーヘッド収納は用意されていない。
ディアラのシンプルなインテリア
両モデルともFRPシェルを架装するが、ユニークなのはバンク部の前方張り出しの有無を選択できること。ふたり旅なら、バンク部の張り出しがあればバンクベッドが設定できるので、フロアは全てダイネットやギャレーに使える。
また、発電機が搭載でき(ディアラはオプション)、ホリディXはウインドウエアコンや温水シャワーシステムもオプションで設置することができる。
同社は1台1台が手作りのため、レイアウトの自由度が高いのも特徴だ。
マンボウEXE ロータスRV販売 ⇨ 動画と記事はこちら
マンボウEXE
マンボウシリーズは同社を代表するモデルで、ボンゴベースキャブコンとしてもロングセラーで高い知名度を持つ。
ラインアップは、マンボウEVE(イブ)、ANV(アニバーサリー)、EXE(エグゼ)、ファミーユの4モデルだが、前3モデルは前部に対座シートと横向き単座シートのダイネット、後部に、L型ギャレーとユーティリティールームの構成でふたり旅に向いている。
ファミーユのみ、後部に2段ベッドを持つファミリー仕様となっている。
マンボウEXEのインテリア
前3モデルの違いは主にグレード感と標準装備の有無。
EVEは標準モデル、ANVはグレード感を高めたインテリアにエアコンなどの装備を標準にした豪華装備バージョン、EXEはANVと同等のインテリアながら標準装備を減らした位置付けだ。
マンボウの特徴は、家庭用エアコンと発電機を装備できること。
更に、電子レンジ、横開き冷蔵庫、大容量インバーター、ソーラーシステム、そして温水シャワーまで用意されており、全方位に抜かりが無い。
外観は丸みのあるFRPシェルで、シルエットも美しい。
マンボウEXEのギャレー
電装系はオプションで2個のサブバッテリーを追加でき、トリプルバッテリーまで搭載可能。また、1500Wインバーターは標準装備されるので、電子レンジや家庭用エアコンを搭載する場合も、インバーターをグレードアップする必要はない。
発電機はオプション設定されているが、専用スペースに収納し、排気の処理もされている。また、燃料はクルマのタンクから供給されるので、ガソリンの補給も必要ない。
マンボウは、ほぼ全ての装備のソリューションが用意されており、その点においては他車の追随を許していない。






