収納スペースは家庭でも重要ですが、キャンピングカーでも 重要です。しかし、キャンピングカーではついついスタイリングやインテリアに目が行ってしまい、収納のことは忘れがちです。
収納スペースが 十分でないと、車内に荷物が散乱してしまい、煩雑な車内になってしまいます。

TOM200(セキソーボディ)のオーバーヘッド収納 十分な奥行きがあるかもチェック
展示車を見る場合、実際に荷物がないので収納スペースのチェックを疎かにしてしまいますが、実際に使ってみると、収納スペースが少ないことに気づき慌てることになります。
キャンピングカーにおける主な収納スペースは、大きく分けて3種類あります。一つはダイネットやギャレー の上にあるオーバーヘッド収納、シート下の収納、そしてハイマウントベッド下などにある大きな外部収納です。 そしてもう一つ重要なのが小物収納です。
一方、持ち込む荷物は、衣類、食材、食器、調理器具、寝具、キャンプ用具や遊び道具あたりが主なものです。 展示車を見たとき、それぞれの荷物がどの収納場所に収まるかをシミュレートしてみると良いでしょう。
特に寝具は、ベッドをダイネットに戻した時にどこに収納しておくかを考える必要があります。その意味でも常設ベッドがあれば寝具を置いたままにできるので便利です。
意外にスペースを取るのが衣類です。 一週間程度の着替えを持ち込むと大きめのバッグくらいの大きさになり、オーバーヘッド収納には収まりきれません。
このような場合には、ベッド下の収納やシート下の収納に収納することになりますが、アクセスがしやすいか確認しておくとよいでしょう。
また忘れがちなのが箸やスプーンなどの小さな食器類です。大きな収納しかない場合、これらの小物はどこかに行ってしまい、すぐに取り出すことができません。輸入車の多くは、このような小さな食器用の引き出し収納がギャレーコンソールに備わっている場合がほとんどです。

ボーダーバンクス(ナッツRV)ギャレーコンソールの引き出し収納は小物の収納に便利
展示車を見る場合は、インテリアだけに目を奪われず、このような実用面でのチェックも忘れないようにしてください。