第7章 レイアウトの実際


レイアウトには、特に国産車の場合はかなり多くのバリエーションがあります。しかし、ある程度パターンが有るのも事実で、それらは使用する形態を想定して設計されています。従って、使い方と設計された想定が一致するものを選ばないと、使い難いレイアウトを選んでしまうことになります。
キャンピングカーを初めて見ると、インテリアばかりに気を取られて、単純に気に入ったものを選んでしまいがちですが、自分がどのような場面でどのように使うかを認識して選ぶことが重要です。二人旅が多いのにファミリー向けのレイアウトを選んでしまうと、本来ゆったりできるはずの車内が、無駄なスペースに割かれてしまうということにもなりかねません。

ここでは、主なレイアウトのパターンとそれが適する用途を見ていきます。