6-5.常設ベッドのありがたさ


キャンピングカーがミニバンと異なる大きなポイントの一つが、就寝を前提にしたフラットなベッドがあることです。
しかし、そのベッドをメーキングするため、ダイネットを展開するのは大変、という話を6-26-3でしました。

ダイネットを片付けないで、眠くなったらすぐに就寝できる専用ベッドがあれば、どれほど楽でしょう。
これを、常設ベッドと呼んでいます。

 キャンパー鹿児島 レム フォレストの後部ハイマウントダブルベッド

字のごとく、常に設置してあるベッドですが、キャンピングカー、特にバンコンのようなスペースが限られているベース車では、寝る時しか使わないスペースはかなり贅沢です。
また、ハイエース標準ボディ以下では、物理的に常設ベッドを設置するのが難しい場合もあります。

しかし、常設ベッドのありがたさを一度体験したら、キャンピングカー選びで常設ベッドはファーストプライオリティーになるでしょう。

常設ベッドには、後部に設置されるハイマウントダブルベッド、2段ベッド、あるいは、バンコンの簡易的なベッドボードでも常に設置しているなら常設ベッドです。

また、バンクベッドは使用時にスライドさせる場合が多く、完全な常設とは言えませんが、ベッドを作るうえで片付けるものが無く、寝具もそのままにしておける点では、限りなく常設ベッドに近いと言えます。