5-8. 男の隠れ家、趣味の部屋


キャンピングカーだからといってどこかに出かけなければならない、ということはありません
自宅の駐車場に停めておいても、そこはれっきとした部屋です。
家に自分の書斎が無いなら、キャンピングカーを書斎にすれば、自分だけの部屋ができます。

外部電源を接続すれば、バッテリーの心配をしなくても電気器具を使えます。
冷蔵庫もあるし、ギャレーもあるのでコーヒーを沸かすこともできます。
ここで本を読むもよし、趣味を楽しむもよし、自分だけの場所と時間を楽しむことができます。

ただ、夏は暑いし、冬は寒いので、やはり家と同じというわけには行きません。
しかし、FFヒーターやエアコンが装備してあれば、もう全く問題はないでしょう。
自分だけの隠れ家ができるわけです。

オーディオシステムも、ちょっと良いものを導入すると良いかもしれません。

 デスクとエグゼクティブチェアが置かれたキャンパー鹿児島のボス

お勧めのボディタイプとポイント

・ボディタイプは何でも良いが、できれば天井は高いほうが圧迫感が無い

お勧めのレイアウト
・ゆったり寛げるダイネット
・常設ベッドがあると、眠くなったらいつでも昼寝ができる

お勧めの装備
・家庭用エアコン
・FFヒーター
・外部電源入力
・冷蔵庫
・ギャレー
・オーディオシステム



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2107.3.3