5-10.一人で日本全国長期旅


一人でキャンピングカーを使うのは、趣味だけではありません。
一人で長期のクルマ旅を続けておられるユーザーさんも多くおられます。
最初は奥様と一緒に観光地や温泉巡りをしていたのだけれども、いつしか奥様は来なくなって、一人でキャンピングカーを使っているというオーナーさんもおられるでしょう。

ひとり旅はキャンピングカーに限らず、自由気ままで、自分の都合だけで行きたいところに行くことができます。
キャンピングカーなら、長期で各地をめぐることもできます。

一人ですので、特に大きなサイズのモデルは必要ありません。
ハイエースの標準ボディでも十分ですし、軽キャンパーでも一人用なら広いベッドスペースがとれます。
実際、ひとり旅を想定した軽キャンパーも販売されています。

 軽バンコンの「マイクロバカンチェス・ひとりのクルマ旅」リンエイプロダクト

一人での仕様に割り切ると、レイアウトに驚くほど自由度が出てきます。
例えば、軽バンコンキャンパーでも、フロアの半分をベッド、あとの半分にダイネットやギャレーを設置すれば、寝る前にダイネットを展開してベッドメーキングする必要はありません。

二人なら、ダイネットを展開しないで就寝するためには、どうしてもポップアップルーフなどの装備が必要になります。

しかし、長期旅になると、一人といえども狭い空間で長時間暮らすと疲れが溜まってきます。
やはり、天井高の高いライトキャブコンクラスが理想的です。

ひとり旅の場合、野菜などの食材を買っても、一人では食べ切れずに保冷しておきたい場合があります。
そのような場合でも、このクラスなら、冷蔵庫もある程度容量があり、食材を保冷しておくことができます。

また、電子レンジも装備することができますので、レトルト食品などを温めて食べるのも簡単です。

 ハイエース標準ボディバンコン「北斗シングルユース」の趣味のデスク オーエムシー

お勧めのボディタイプとポイント
・ライトキャブコン
・ハイエース標準ボディ
・軽キャンパーでも良いが、長期旅では疲れが溜まるかも

お勧めのレイアウト
・一人仕様のレイアウト

お勧めの装備
・ギャレー
・冷蔵庫
・電子レンジ
・FFヒーター