4-2-1. タウンエース/ライトエース


タウンエースとライトエースは販売店と違いによる姉妹車で、中身はほぼ同じものです。トヨタの小型バンとして主力モデルで、現在は2008年に発売された4代目。ハイエースのように車体サイズのバリエーションは無く、車体サイズは、車長4,045x車幅1,665x車高1,900mmのみ。ワゴンの設定もありません。



エンジンは1.5Lのガソリンのみ、ミッションは5MTと4ATがあります。
また2WDと4WDを選択でき、4WDはフルタイムです。

エンジンは運転席の下にあるキャブオーバー形式ながら、ごく短いボンネットを持つスタイリングで、欧州車的な雰囲気を持つスタイリングともいわれています。

コンパクトバンコンのもう一つの主力モデルである日産NV200バネットとは、多少コンセプト的に異なり、NV200 はワゴンモデルを持つこともあり、ライトバンコンのモデル数としてはNV200の方が多く存在します。

タウンエース/ライトエースベースのバンコンの特徴は、軽バンコンより広く、ハイエースよりも取り回しが良いこと。
NV200バネット(4,400x1,695mm/1.6L)と比べ、サイズ、エンジンとも多少小さい分、安価なところも理由の一つです。

NV200バネットがボンネットを持つ、ファミリーカーに近い形をしているのに対し、セミキャブオーバーで運転席が高く、見通しが良いのもNV200バネットとのキャラクターの違いです。

キャンピングカーのベース車としては、NV200バネットはバンコンで多く使われる反面、キャブコンモデルはエートゥーゼットのアルファシリーズ以外見当たりません。一方タウンエース/ライトエースはキャブコンでも比較的多く使われているのが特徴です。

 

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